ITストラテジー
IT戦略策定からシステム導入プロジェクトの企画、計画、管理、推進、
運用後の安定稼働まで、公正かつ中立な立場で発注側の業務をご支援します。
レドシルの ITストラテジーとは
非の打ち所がない業務改革構想もそれを正しく実行出来なければ意味がありません。
昨今のクラウドを利用したシステム化プロジェクトにおいては適材適所のマルチプラットフォーム、マルチベンダーを採用することが出来、良いところ取りのシステム構想を描きやすくなるも、その一方で責任範囲の境界が増え、プロジェクト実行の難易度が上がっているケースも珍しくありません。また、パッケージやベンダーによってプロジェクトの進め方や言葉の使い方が異なり、気付かぬうちに認識齟齬が起きていたというケースも散見されます。
このようなプロジェクトにおいては、業務・システム両面における前提や制約、責任範囲をおさえるとともに、各ステークホルダーと十分にコミュニケーションを取りながら、個別最適ではなく全社最適の視点でシステム化をコントロールすることが重要です。
レドシルはベンダーフリーでご支援してきた経験から、プロジェクトに潜むリスクを矮小化しながら、公平、中立の立場で全体を俯瞰し、クライアントにとって最適なシステム化の実行をご支援します。
レドシルの特長
-
発注側業務に対する
深い理解昨今の業務改革プロジェクトやERPパッケージ、スクラッチシステム導入プロジェクトは導入ベンダー以上に発注側の責任と管理能力が問われます。特に初期構想、RFI/RFP作成、ベンダー評価、経伺等、プロジェクト企画段階における一連のタスクは全体像がはっきり見えないなかで発注側のみで進める必要があります。レドシルが創業以来、得意としてきた分野でもあり、双方の立場を全体最適で俯瞰し、ユーザー企業に深く入り込みプロジェクトを推進します。
-
統制、特にJ-SOXを考慮した
業務設計業務はERPパッケージだけでは完結しません。既存システムによる自動処理やシステム外業務/システム外台帳との組み合わせを考慮する必要があります。レドシルはFit to Standardをベースとしながらも独自のTOBE業務作成アプローチで細部に拘り業務を固めていきます。リリース後にこんなはずじゃなかったという現場の齟齬を未然に防ぐとともに、業務リスクを排除した強固で安定的な経営基盤を築きます。
-
実行フェーズのご支援
実行フェーズは導入ベンダーに任せるコンサルティング会社も散見されますが、レドシルはシステムが導入され、新業務が浸透するところまでを重視しています。業務要件だけでなく非機能やインフラ領域の経験、知見を踏まえたテスト計画・推進や移行計画・推進、また業務変革を現場に浸透させるためのチェンジ・マネジメントなど、新業務導入を成功させるために全方位的に支援します。
当社の事業や、採用に関しての
お問い合わせはこちらから
会社案内資料は、
こちらからダウンロードいただけます。