ビジネスプロセス・
コンサルティング

業務プロセスの可視化を通じて問題点の抽出を行い、
客観的な視点で最適な業務プロセスを構築し、
成長の土台となる業務改革の実現を支援します。

レドシルのビジネスプロセス・コンサルティングとは

業務改善はパッケージシステムを導入すれば万事うまく行くわけではありません。Fit to Standardをベースとしながらも、曖昧な業務分掌・職務分掌の整理やシステム外業務との整合、正確性・正当性・網羅性を意識した適切な統制配置など、全社俯瞰的な業務設計が重要です。
費用対効果を見定めながら、企業の根幹を形成する強固な業務の構築を目指し、レドシルは改善対象とするプロセスにおいてこれらを常に意識し、各ステークホルダーとの十分なコミュニケーションを図りながら、クライアントにとって最適なプロセス改善を目指します。

サービスメニュー

  • サービス

    ビジネスプロセス・
    リエンジニアリング

    将来の成長を見据え、業務本来の目的に向かって組織や制度を抜本的に見直し、職務、業務フロー、管理機構の再構築を行います。

    【関連キーワード】
    業務標準化、基幹システム導入/刷新、生産性向上、チェンジマネジメント
  • サービス

    内部統制構築

    企業が法令を遵守しながら、安定的に事業を運営し、ステークホルダーに対し適時に情報を開示することを可能にするルールや仕組みを整備します。

    【関連キーワード】
    業務プロセス統制（BLC）、IT業務処理統制（ITAC）、IT全般統制（ITGC）
  • サービス

    経営管理強化

    予算企画から原価企画/管理、そして予実管理まで、環境変化の激しい時代の羅針盤となり、成長を加速させる経営管理機能を構築します。

    【関連キーワード】
    原価管理、予実管理、Business Intelligence
  • サービス

    人材・組織改革

    組織全体の構造や仕組みを見直し、改善することを目指します。また改革により求められる成果を再定義し、継続した成長を後押しします。

    【関連キーワード】
    組織再編、業務分掌、職務分掌、評価制度改革

レドシルの特長

  • 発注側業務に対する深い理解

    昨今の業務改革プロジェクトやERPパッケージ、スクラッチシステム導入プロジェクトは導入ベンダー以上に発注側の責任と管理能力が問われます。特に初期構想、RFI/RFP作成、ベンダー評価、経伺等、プロジェクト企画段階における一連のタスクは全体像がはっきり見えないなかで発注側のみで進める必要があります。レドシルが創業以来、得意としてきた分野であり、双方の立場を全体最適で俯瞰し、ユーザー企業に深く入り込みプロジェクトを推進します。

  • 統制、特にJ-SOXを考慮した業務設計

    業務はERPパッケージだけでは完結しません。既存システムによる自動処理やシステム外業務/システム外台帳との組み合わせを考慮する必要があります。レドシルはFit to Standardをベースとしながらも独自のTOBE業務作成アプローチで細部に拘り業務を固めていきます。リリース後にこんなはずじゃなかったという現場の齟齬を未然に防ぐとともに、業務リスクを排除した強固で安定的な経営基盤を築きます。

  • 実行フェーズのご支援

    実行フェーズは導入ベンダーに任せるコンサルティング会社も散見されますが、レドシルはシステムが導入され、新業務が浸透するところまでを重視しています。業務要件だけでなく非機能やインフラ領域の経験、知見を踏まえたテスト計画・推進や移行計画・推進、また業務変革を現場に浸透させるためのチェンジ・マネジメントなど、新業務導入を成功させるために全方位的に支援します。

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